ReadCacheシステム(4.0)
インターネット越しにネットブート!キャッシュのヒット率がぐんぐん上がる!製品紹介
動作環境
サーバ側
- Windows Server 2008R2
- ※ なお、上記サーバOSの動作条件は Citrix XenDesktop の動作条件により制約されます。
- ※ 本バージョンは、「Windows Server 2008 R2」にて動作検証を行っております。
クライアント側
- Windows 7 (32bit / 64bit)
- ※ なお、上記クライアントOSの動作条件は Citrix XenDesktop の動作条件により制約されます。
- ※ ハードディスクドライブに ReadCache 専用のパーティションを作成する必要があります。
- ※ 本バージョンは、「Windows 7 Enterprise 32bit / 64bit (いずれも SP1) 」にて動作検証を行っております。
ネットブート環境
- Provisioning Services 5.6 SP2 / 5.6 SP3 / 6.0 / 6.1
構成例
ReadCache の構成例を紹介します。
主な機能
- サーバ側のディスクイメージの内容を端末内のハードディスクにキャッシュすることでサーバの負荷を下げる機能。
- 端末内のハードディスクが存在しない場合にもキャッシュ機能なしの端末として動作する機能。
- 複数種のディスクイメージのキャッシュをする機能。
- 【特許出願中】起動時にはキャッシュからの先読みをすることで起動時間を短縮する機能(プリフェッチ機能)。
- キャッシュの動作状況を表示するツールがサーバ側・端末側のいずれにも附属。
- キャッシュが動作していない端末が存在するとき、メールやWebで管理者に通知する機能。
- 【特許出願中】ディスクの更新作業時(Privateモード)においてもキャッシュが動作。
- 【特許出願中】ディスクイメージを更新した場合も過去のバージョンにロールバックした場合にも、端末内のキャッシュを全消去せずに有効な部分を利用する機能。
- 【特許出願中】端末側でキャッシュする最大サイズを指定する機能。
旧バージョンについて
旧バージョンのWEBサイトは以下をご覧ください。
- ReadCacheシステム1.0 について
- ReadCacheシステム2.0 について
- ReadCacheシステム2.5 について
- ReadCacheシステム3.0 について
- ReadCacheシステム3.5 について
- ReadCacheシステム3.6 について
注意事項
- Citrix XenDesktop および Provisioning Services は、Citrix Systems, Inc. の米国および、その他の国における登録商標または商標です。
- ReadCacheシステム は、株式会社シー・オー・コンヴ の登録商標です。
- Microsoft, Windows は、米国 Microsoft 社の米国及びその他の国における登録商標です。
- Windows Server は、米国 Microsoft 社の米国及びその他の国における商標です。
- その他の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
- 製品仕様は、改良のため、予告なしに変更する場合があります。
- 本製品を利用したことによる、いかなる損害も弊社はその責任を負いません。