ReadCacheシステム(4.0)
インターネット越しにネットブート!キャッシュのヒット率がぐんぐん上がる!製品紹介
ReadCacheシステム4.0 の新機能
ReadCache4.0 の新機能を紹介します。
ReadCacheシステム4.0 の新機能 詳細
Provisioning Services (PVS) 6系列対応になります。
キャッシュする最大サイズを指定できるようになります。また、キャッシュ方式を選択できます。
起動時にキャッシュの内容を一旦メモリーに転送します(ランダムアクセス性能が上がることにより起動時間を短縮できます)。
キャッシュの内容を一旦メモリー上に展開してから起動処理をすることで、ランダムアクセス性能が上がり起動時間を短縮できます。
Privateモード での作業時にも常にキャッシュが有効になります。
キャッシュされた系列のリビジョンが戻った場合にもキャッシュが有効になるため、その後の一斉起動も安心です。
サーバ側で PVS の機能を利用して vDisk のマウントをした場合に、キャッシュを消去する必要がなくなります。
- キャッシュの管理単位を 512バイト から 4096バイト に変更したことで、動作が高速になります
(従来通り 512バイト にすることもできます) - キャッシュ用の HDD として、2TB以上のサイズの HDD を利用できます
- キャッシュ用の HDD が GPTフォーマット されている場合にも動作します
- ログ出力が改善され、分かりやすくなります
Windows7 のみに対応します。
Windows Server 2008R2 のみに対応します。