製品紹介
動作環境
クライアント側
- Windows Vista 32bit 日本語版 / Windows XP
- Ardence Streaming Server Desktop Edition 4.1 / Citrix Provisioning Server 4.5
- クライアント端末にvDiskと同等以上のサイズのハードディスクが必要
サーバ側
- Windows 2003 Server
詳細についてはこちらをご覧ください。
→ReadCache 製品仕様
vDisk について
vDisk に関する制約
- vDiskはMBR形式であること
- パーティションは1つの場合のみを保障します(詳細はお問い合わせください)
- 1セクター 512バイトでのフォーマットであること
クライアント側 ディスク構成
価格
以下の販売代理店にお問い合わせください。
- 販売総代理店
日本電気株式会社 第一官公ソリューション事業部 ReadCacheシステム担当グループ
本製品に関する注意事項
- 本製品を利用したことによる、いかなる損害も弊社はその責任を負いません。
- 本バージョンは、Windows Vista は Business および Basic (いずれもSPなし)、 Windows XP は Professional SP2にて動作検証を行っております。
利用上・提案上の注意点
本製品の用途
- 本製品は、 Ardenceのサーバの負荷を下げることを目的としたもので、クライアントの起動時間の短縮を目的としたものではありません。
(サーバの負荷が下がることにより起動時間が短縮される場合もありますが、そうでない場合もあります)
Ardence運用上の注意点
- ArdenceのWriteキャッシュは “Write on disk” のモードで利用することを推奨します。
- Ardenceのサーバ側で Drive Map を利用して内容の更新をした際、所定の手続き(Revision Update)を行わなかった場合にはキャッシュ内容の不整合が生じ、最悪の場合システムやデータの破損につながります。そのため、Drive Map を利用しない運用をされることを強く推奨します。
- 今後Ardenceの導入時には、端末にハードディスクを搭載して、
− Write Cache を端末側で行い、書き込みを高速化
− 端末側でReadCache を行い、読み込みを高速化
することをお勧めします。
資料
- パンフレット
→PDF 形式 (2.04MB)
お問い合わせ
本製品についてのお問い合わせ、ご相談等は、以下にご連絡ください。
- 製品開発
株式会社シー・オー・コンヴ
- 販売総代理店
日本電気株式会社 第一官公ソリューション事業部 ReadCacheシステム担当グループ
評価版をご希望の方は、以下にご連絡ください。