ケーブル長
1 m
PC教室とBYODの
可能性を広げる
PC教室に Type-C ハブを。
大学でオンライン講義と対面講義が連続して行われると、学内に「オンライン講義を受けるための場所」が必要となります。しかし、一般的な空き教室では「無線が混雑する」「PC の充電が切れてしまう」といった課題が生じます。 BYOD 用ドッキングステーションとして、教室に Type-C ハブを設置すると、ケーブル1本で「充電」と「有線 LAN」を同時に提供できます。
feature 01 周辺機器をまとめて接続
持ち込んだノート PC と様々な周辺機器を、Type-C ハブを介してケーブル1本で接続。ディスプレイ、有線ネットワーク、充電、キーボード、マウス等を提供するドッキングステーションとして利用できます。
feature 02 ケーブル長1m
一般的な Type-C ハブのケーブルは、15cm 程度の長さしかありません。ケーブルが 1m (100cm) と十分に長ければ、ケーブルだけを机上に出しておくことも、ハブ本体だけを机上に出しておくこともできます。
※ USB Type-C コネクタからの "延長" は、通信不良や発熱・発火の恐れがあるため、規格で禁じられています。feature 03 机に設置しやすい
ケーブルが短い Type-C ハブは、教室への設置に適しません。ケーブルが長ければ、ハブ本体を机の裏に固定しておき、机の上でケーブルを PC にサッと繋ぐことができます。BYOD 教室で学生の持ち込み PC がバラバラだとしても、機種によって利便性が落ちるといった心配がありません。 また、Type-C ハブを自宅に設置しておき、在宅勤務時に自宅 PC の周辺機器を会社 PC へ簡単に繋ぎ変えることもできます。
使用例
ケーブルの長さを活かした様々な使用例があります。
case 01 教室 PC を隠してハブ本体を机上に
教室 PC は机の下などに設置し、机の上にはモニター・マウス・キーボードと Type-C ハブのみ。 机を広く使えることに加えて、USB メモリなどの周辺機器を簡単に接続できます。Type-C PD (Power Delivery) 対応のハブなので、スマートフォンやタブレットの充電もできます。
case 02 ハブ本体を隠してケーブルだけを机上に
学生の持ち込みPC にケーブル1 本を接続するだけで、2 画面環境が得られ、効率的・効果的にオンライン講義を受講できます。同時に「充電」と「有線 LAN による安定したネットワーク」が得られる点も大きな魅力です。
case 03 教卓に設置して、資料をすばやく提示
教員の持ち込みPC に教卓上のケーブル1本を接続するだけで、すぐにモニター接続や資料投影ができます。機材準備の手間が省けてすぐに講義を始められるだけでなく、ケーブル1本で電源にも有線 LAN にも繋がります。
仕様
- 品名
- USB Type-Cハブ ロングケーブル2021
- 型番
- CTCH2021A
- インタフェイス
- USB Type-C 3.0 (5Gbps)
- ケーブル長
- 1 m
- ポート
- USB Type-C (PD充電 20V / 5A対応) / USB 3.0 Type-C Data (5Gbps) / USB 3.0 Standard-A / HDMI 1.4 / Ethernet (1Gbps) / microSDカード / SDカード
- カラー
- グレー
- 本体部分サイズ
- D 124mm * W 55mm * H 17mm
- 認証
- CE, FCC, RoHS
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