最新版 PVS 7.9 対応

PVS 7.9 と Windows 10 に対応しました。
まもなく登場する Windows Server 2016 にも、すぐに対応予定です。

楽々インストール

設定ツールが大幅に簡素化され、インストール手順が簡単になりました。
標準構成に対する PVS の簡易インストール手順書も附属します。
だれにでも簡単にネットブート環境が構築可能です。

管理者ごとに管理権限を限定

「各ディスクの管理者権限」と「端末の管理者権限」をそれぞれ設定し、コンソールの操作ユーザーを分けることで学部ごとの分割管理が出来るようになります。
これにより、ネットブートの環境での大規模なシステム管理をより手軽に簡単に行うことができます。

ローカルブートの可否をコンソールで管理

定評あるブートメニューに「ローカルブート」を表示するかどうかをコンソールから端末ごとに指定できるようになります。
これにより、「ネットブート (Windows , Linux) 」に加えて「ローカルブート」も含めての運用を行いやすくなります。

ログの収集を 1 クリックで

サポートへの連絡時に必要となるログの収集を 1 クリックで行えるようになります。
これにより、運用が始まってからのトラブルにも迅速に対応しやすくなります。

複数キャンパスや複数の建屋にまたがる構成に柔軟に対応

• 複数のキャンパスにまたがる端末群を 1 つのシステムで統一管理
• どのキャンパスでも同じディスクイメージを使えるように構成可能
• 様々な構成 (複数ファーム・複数サイト) で共通ディスクイメージを利用可能

PVS をパッケージ化

「CO-Store 3.0」に、PVS をバンドルして販売開始します。
両製品を組み合わせた 1 つのソリューションとして従来よりも低価格で一元的に提供することで、製品の市場の拡大と品質の向上およびサポートの強化を実現します。

ブートローダのキャッシュ機能による高速起動

一斉起動する端末台数が増えても、起動時間やトラフィックに影響はありません。