CO-GINAは多彩な管理機能と
高い柔軟性で、
Windows 認証を
自在にカスタマイズします
製品紹介
CO-GINA 2.3.1.4 について
更新情報
修正点
- スクリプトの起動時に display=no を指定してもウインドウが表示されることがある問題が修正されました。
- co-script.dll の prelogoff, onlogon で active_destop が winlogon のまま終了するとユーザーの画面に戻らない問題が修正されました。
- GUIマクロでアイコンが表示できない問題が修正されました。
- notice画面で無入力タイムアウトでハイバネーションすると、次回起動時にもハイバネーションしてしまうことがある問題が修正されました。
- locklogon画面でshutdown,poweroff,reboot,sleep,sleep2が使えなかいことがある問題が修正されました。
- スクリーンセーバーによってロックされたとき、locknotice 画面でアクションが働かないことがある不具合が修正されました。
- その他の細かいバグが修正されました。
CO-GINA 2.3.1.4 の既知の不具合
ID | 内容 | 修正されたバージョン |
---|---|---|
locklogon.sas_init において Action が機能しない |
2.4.0.0beta1 | |
locklogon におけるスクリプトに渡される domain 変数の不具合 |
2.4.0.0 beta1 | |
co-lock.dll 利用時に "ini file .ini doesn't exist" とログに記録される |
2.4.0.0 beta1 | |
Webサーバからファイルを取得して更新するように設定している場合にダウンロードしたファイルのサイズが0になってしまう可能性がある |
2.4.0.0 | |
locklogon画面でGUIマクロを利用している場合、"ログオン先"のコンボボックスが表示されない |
2.4.0.0 | |
logon画面のスクリプトで "MsDomain=." と出力してもローカル コンピュータにログオンできない |
2.4.0.1 | |
option 画面の [option.chkpwd] の action で指定された内容が無視される |
2.4.0.2 | |
スクリプトの出力が一定以上(4KB)になったときにタイムアウトする |
2.4.1.0 | |
スクリプト起動ごとにメモリリークが発生する |
2.4.1.0 |