CO-GINAは多彩な管理機能と
高い柔軟性で、
Windows 認証を
自在にカスタマイズします
製品紹介
CO-GINA 2.3.1.0 について
更新情報
新機能一覧
- LDAP 認証を行うサンプルコードを追加しました。
- ダイアログ初期化スクリプトを実装しました。ダイアログを表示する直前に任意のスクリプトを実行できるようになりました。
- Webアップデート機能がHEADに対応しました。これにより、Webサーバーの負荷を軽減することができます。
修正点
- リモートデスクトップを利用している際に、ログオン画面が表示された時にブルースクリーンになる場合がある問題を修正しました。
- chpwd画面表示中に option でタイムアウトが発生した場合にも、正しく処理するように修正しました。
- イベント駆動スクリプトの出力で Action が出力された際に、ログに「不正な出力」と記録される問題を修正しました。
- その他の細かいバグが修正されました。
CO-GINA 2.3.1.0 の既知の不具合
バージョン 2.3.1.0 には次のような不具合が見つかっています。なるべく最新版をご利用ください。
ID | 内容 | 修正されたバージョン |
---|---|---|
スクリプトの起動時に display=no を指定してもウインドウが表示されることがある |
2.3.1.4 | |
04-003 | co-script.dll の prelogoff, onlogon で active_destop が winlogon のまま終了するとユーザーの画面に戻らない。 |
2.3.1.4 |
04-004 | GUIマクロでアイコンを表示できない。 |
2.3.1.4 |
04-005 | notice 画面の無入力タイムアウトで action=hibernate を指定すると、次回起動時にもハイバネーションしてしまう。 |
2.3.1.4 |
04-006 | locklogon画面でshutdown,poweroff,reboot,sleep,sleep2が使えない。 |
2.3.1.4 |
04-007 | スクリーンセーバーによってロックされたとき、locknotice 画面でアクションが働かない。 |
2.3.1.4 |
logon画面のスクリプトで "MsDomain=." と出力してもローカル コンピュータにログオンできない |
2.4.0.1 | |
option 画面の [option.chkpwd] の action で指定された内容が無視される |
2.4.0.2 | |
スクリプトの出力が一定以上(4KB)になったときにタイムアウトする |
2.4.1.0 | |
スクリプト起動ごとにメモリリークが発生する |
2.4.1.0 |