CO-GINAは多彩な管理機能と
高い柔軟性で、
Windows 認証を
自在にカスタマイズします

CO-GINA とは

CO-GINA(しー・おー・ぎな）はマイクロソフト社提供の認証ライブラリである msgina.dll を拡張するためのライブラリです。

ICカードや生体認証といった認証アプリケーション開発や、NISやLDAPを用いた認証統合などWindowsのログオン認証の拡張にはどうしてもGINAの拡張が必要となります。 そしてGINAアプリケーション開発には様々なノウハウと時間が必要となります。

CO-GINAはGINAの挙動を設定ファイルの記述のみで変えることができるので、簡単な設定ファイルを書くだけで既存のアプリケーションをそのまま認証アプリケーションとして利用できるようになります。 また、GINAとアプリケーションとが独立しているため、開発が非常に容易になります。

CO-GINAはこれらの機能を拡張するための開発用ライブラリです。詳しくは、以下の製品資料をご確認下さい。

製品の特徴

• ログオン画面をカスタマイズ
• ログオン画面で情報提示
• LDAPでユーザを一元管理
• ICカードも、指紋認証も
• 放置されるとシャットダウン

製品仕様・製品資料

開発者向けの、詳細な仕様情報を掲載しています。
また、CO-GINAに関する各種資料を掲載しています。
→製品仕様・製品資料

Windows Vista 対応について

• 弊社認証関連製品におけるWindows Vista対応について をご覧ください。
• また、Windows Vista、Windows 7 で、CO-GINAと同様の機能を利用される場合は、「Credential Provider Extender」をご利用ください。 Credential Provider Extender は Windows Vista Ultimate および Home Basic 、Windows 7 （32bit および 64bit） で動作検証を行っております。